takayuki : こんな不慣れな自分の音声をたくさんの方に聴いていただき感謝感謝です。不慣れなくせに違ったシチュエーションに挑戦してしまいました。優しい耳で聴いていただけるとうれしいです。

熟女と痴漢
気がつけば、「熟女」というカテゴリ…。若いときは男にこまらなかった。学生時代はナンパされたり、気に入った男を見つけたら逆ナン的なことも…。堕とした男の数で優越感を味わっているかのような自分…若気の至り。あの時の知識や経験は今じゃ恥ずかしくて自慢できるものじゃないけど。
時の流れの中で卒業、就職、そして結婚、出産。子育てのため仕事もやめた。最近ようやく子供も手がかからなくなってきた。ここまで育てるのに苦労もあったけど、自分のように曲がらずに育ってくれた。そして、契約社員ではあるが、仕事を見つけることもできた。それなりに仕事はできる方だと自負している。
日々わずかだけど充実した生活の中で、歳をとるにつれ男性に意識されなくなってるのを感じるようになった。まぁ歳をとるってこういうことなのかな。
ある日の朝。パンツスーツに着替え気が引き締まる感じ。いつもとかわらない駅のホーム、珍しく自分のタイプの男性を見つけた。細身のスーツにスラッとして爽やかな感じ。でも、明らかに自分よりも若いかなぁ。「見てて飽きない」ってこういう男性なんだろうなぁ。電車がホームにはいってくる。若干混んでる車内に乗り込んですでに座っている乗客の前に立つ。ふと顔を上げて、窓にうっすらと自分の後ろに立つ人が見えた。ホームで見かけたあの男性だった…。

エロ声 @21/9/13

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